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11月3日、Jacqueline Cochran Air Show (ジャックリーン・コックラン・エアーショー)に行ってきました。このブログで紹介しているチノ航空博物館からは車で1時間半くらい南東に位置する小さな民間空港で行われました。来場者数は2万5千人くらいだったそうです。
展示はCorsairをはじめ、F-80、A-26、C-47、Electra Junior、PBY Catalina、P-40などなど。演技はPatriots (L-39)のアクロバット飛行、F/A-18、F-16、パラシュート部隊による演技など、小さなエアーショーで牧歌的な雰囲気ながら、内容的には結構迫力があって面白かったです。天気も良くて(気温35度くらい!)写真もきれいに撮れました。
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先週、サンディエゴのミラマー・エアーショーに行ってきました。まさに内蔵をえぐられるような爆音とド迫力で、大興奮でした。写真があまり良く撮れなかったので残念。
エアーショーのプログラムを5部余分に入手しましたので、ご希望の方があれば差し上げます。詳しくは下をクリックしてください。
www.aviationart.jp
先日、大きな額入りのアビエーション・アートを4点まとめて買ってくださったご夫婦がいました。私が「いい奥さんをお持ちですね」というと、奥さんが「私もアビエーション・アートが大好きなのよ」といって笑っていました。
でもこれはほとんど例外。私の店でアビエーション・アートを買ってくれるお客さんは9割以上が男性です。たまに女性のお客さんがあってもそれは誕生日のプレゼント用だとか、息子の卒業記念にとかで、自分自身のためというケースは本当に稀です。
男性のお客さんは、元軍人や現役の軍人であったり、航空関係の仕事をしていたり、パイロットであったり、「とにかく飛行機が好き」という人であったり、「パイロットになりたかったが視力検査で落ちた」人であったり、様々ですが、買い方としてよくあるパターンがあります。まずは店に入ってくる時の目。駄菓子屋に来る子供のようにキラキラしています。「あれも欲しい、これも欲しい」といった感じですね。いよいよ買う絵が決まる段階になると、今度は奥さんの顔が浮かびます。ちょっと悪いことをした子供のような表情になる。奥さんの「また買ったのォ?」とか「いったい今度はどこに置くのよ!」とか、やり取りまで浮かんでしまうらしいです。「これ買っていったら怒られるかなぁ」ってなもんです。そこである人は「ちょっと家に帰って確認するから、それ予約済みにしといて」。ある人は「文句言われるのはわかっているから納戸に隠して時々見てる」。またある人は「頼むからちゃんと値札剥がしといてよ」。そのかわりといってはなんですが、会社の仕事場の壁いっぱいにアビエーション・アートを飾っている人も多いようです。
私も子供の時、おもちゃ屋でプラモの箱をずうっと手に持ったまま1時間も2時間も立ちつくしていましたから、気持ちはよくわかりますねェ。実にほほえましい光景です。
でもこれはほとんど例外。私の店でアビエーション・アートを買ってくれるお客さんは9割以上が男性です。たまに女性のお客さんがあってもそれは誕生日のプレゼント用だとか、息子の卒業記念にとかで、自分自身のためというケースは本当に稀です。
男性のお客さんは、元軍人や現役の軍人であったり、航空関係の仕事をしていたり、パイロットであったり、「とにかく飛行機が好き」という人であったり、「パイロットになりたかったが視力検査で落ちた」人であったり、様々ですが、買い方としてよくあるパターンがあります。まずは店に入ってくる時の目。駄菓子屋に来る子供のようにキラキラしています。「あれも欲しい、これも欲しい」といった感じですね。いよいよ買う絵が決まる段階になると、今度は奥さんの顔が浮かびます。ちょっと悪いことをした子供のような表情になる。奥さんの「また買ったのォ?」とか「いったい今度はどこに置くのよ!」とか、やり取りまで浮かんでしまうらしいです。「これ買っていったら怒られるかなぁ」ってなもんです。そこである人は「ちょっと家に帰って確認するから、それ予約済みにしといて」。ある人は「文句言われるのはわかっているから納戸に隠して時々見てる」。またある人は「頼むからちゃんと値札剥がしといてよ」。そのかわりといってはなんですが、会社の仕事場の壁いっぱいにアビエーション・アートを飾っている人も多いようです。
私も子供の時、おもちゃ屋でプラモの箱をずうっと手に持ったまま1時間も2時間も立ちつくしていましたから、気持ちはよくわかりますねェ。実にほほえましい光景です。
スタン・ボスバーグの「Balboa Rendevous, 1944(バルボア・ランデブー、1994)」が250部限定で販売開始されました。キャンバス地のジクレー作品です。
この作品、正確には「新作」ではありません。もともと非常に人気が高く、ずいぶん前に売り切れていたメイン・エディションを、ファンの強い要望に応え、今度はキャンバス地ジクレー・エディションとして復刻させたものです。サイズも原画の油絵と同じ大きさになっており、その出来ばえ、発色は原画と見まがうほどです。
作品は750ドルと少し高めですが、スタン・ボスバーグのファンとしては待望の逸品ということができるでしょう。
作品の詳細はこちらへ:
http://www.aviationart.jp/product/detail.php?recordID=SVX-BRXX
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プロフィール
名前:航空絵画専門「AviationArt.jp」店長
性別:男性
自己紹介:
現在、南カリフォルニアのハンティントン・ビーチというところに住んでいます。ロスの空港からは車で1時間くらい南に行ったところ。サーフィンをやる人には有名なところ、らしい、です。
アビエーション・アート(航空絵画)のお店を経営しています。(同時に額装もします)壁いっぱいに飾られた実物のアビエーション・アートはとても迫力があります。見ているだけでうれしい。日本のアビエーション・アート・ファンのみなさん、近くに来られるようなことがあったら連絡ください。タイミングがあえばエアー・ショーなどにも行きましょう。私の夢は日本とアメリカの航空絵画ファンやアーティストの交流の手助けをして行くことです。
うちの店に来られるお客さんやアーティストがいろいろ面白い話をしていってくれるので、このブログではそういったものをどんどん書き込んで行きます。
アビエーション・アートの作品は「AviationArt.jp」にて販売中です。キャンペーン期間中の日本までの送料は国際航空便で、1オーダーにつき何枚買っても10ドル均一です。
アビエーション・アート(航空絵画)のお店を経営しています。(同時に額装もします)壁いっぱいに飾られた実物のアビエーション・アートはとても迫力があります。見ているだけでうれしい。日本のアビエーション・アート・ファンのみなさん、近くに来られるようなことがあったら連絡ください。タイミングがあえばエアー・ショーなどにも行きましょう。私の夢は日本とアメリカの航空絵画ファンやアーティストの交流の手助けをして行くことです。
うちの店に来られるお客さんやアーティストがいろいろ面白い話をしていってくれるので、このブログではそういったものをどんどん書き込んで行きます。
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